求められれば手を差し出し
幸せを分け合える会社でありたい

求められれば手を差し出し
幸せを分け合える会社でありたい

SDGs

目標4 質の高い教育をみんなに
目標8 働きがいも経済成長も
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

「求められれば喜んで努力する人々」をモットーとして

株式会社 Willinghandsは、『もつ鍋一藤』などを経営する会社です。
社名のWillinghandsには、求められれば喜んで助力する人々でありたいという意味を込めて名付けました。
 

 

私たちは10年ほど前から経営塾『大久保秀夫塾』などを通じ、「会社は社会貢献のためにある」と考えるようになり、当社ではさまざまな寄付やプロジェクトに取り組んでいます。
 
そこで単に売上の一部を出すのではなく、社員にも社会貢献を感じてもらえるような仕組みを作りました。
当社には、社員の友人や家族に一藤のことをより知って頂くための自社努力選手権というものがあります。その選手権の間に来てくれた人数×100円を、寄付などに回しているのです。
その社会貢献の一つが「石井育英会」への寄付や、「ICHIFUJI Kid's Support Project」の活動など、子供たちに向けての取り組みなどです。

子供が経済的な理由で夢を諦めないための取り組み


 

「石井育英会」は、経済的な理由で大学進学が難しい学生を支援する奨学・援助の制度です。この「石井育英会」に毎年、人数×100円の寄付を行っています。
 
また、スポーツに取り組む子供たちを応援する「ICHIFUJI Kid's Support Project」も、2022年スタートしました。これは、コロナ禍で集まれなかった子供たちに美味しいものを食べさせる子供食堂、古くなったスポーツ用品を買い換える活動などを行うものです。
 
お金がないから、美味しいものを食べられない、夢を諦めなければならない、そんな子供を1人でも減らしたいと思っての活動です。
子供の未来を支えるのは、大人の仕事です。子供たちに教育の機会を与える、美味しいものを提供することで、子供たちとふれあい一緒に歩むことは、子供たちの未来に欠かせないことです。さらに、私たちが支えた子供たちが20年後、30年後、私たちを支えてくれるかもしれません。
子供たちをサポートすることは、私たちが福岡で「100年続いていくもつ鍋」であるためにも欠かせないことだと考えています。

100年続く企業であるためにまちづくりやパートナーシップに取り組む

100年企業を目指す私たちにとって、SDGsの住み続けられるまちづくりやパートナーシップで目標を達成するということも、重要な項目です。現在、具体的に取り組んでいるのは、災害支援やトリアスふれあい動物園支援などです。
 

 
近年の地震や豪雨などに際し、当社では人数×100円の寄付を行ってきました。
一例としては、「もつ鍋 一藤」で使用している器を作る小石原焼・窯元の支援があります。豪雨で壊れてしまった窯元に直接足を運び、修理と支援を行いました。
また、コロナ禍では、引き取り手のいなくなった農家さんのシャインマスカットなどを買い取り、顧客の方々へお歳暮として提供させていただきました。
 
まちづくりの取り組みでは、クリスマスマーケット協賛など幅広く行っていますが、注目されたものとしてはトリアスふれあい動物園への支援があります。動物園は子供たちに愛され、まちに欠かせないものの一つです。そこで、居住空間が狭かったビーバーのために改修工事のための支援を行いました。

パートナーシップやまちづくりを通し、自分たちの手の届く人々を助けることにより、地域に愛される企業となっていきたいというのが私たちの願いです。
 

関わってくれた人々が幸せになれるような取り組みを行いたい

私たち飲食業は、多くの人がお休みのときに繁忙期を迎えます。そのため、どうしても家族と一緒の時間が短くなってしまいます。
そこで当社は2019年「行動計画」を発表。これはすべての社員が子育てと仕事を両立し、その能力を十分に発揮できるよう、育児休暇などが取りやすい環境を整えるというものです。これにより、多くの男性社員が育児休暇取得し、育児に関わることができるようになりました。

また、社員が能力を発揮できる環境づくりとして、新たな経験とリフレッシュ、家族との時間などを提供できる社員旅行にも力を入れています。家族と一緒に北海道、沖縄竹富島星野リゾートなど、なかなか行けないようなところにへ出かけました。
 

 
私たちが社員に働きやすい環境を提供する理由には、利益だけでなく、関わってくれた社員に幸せになってほしいという思いがあります。Willinghandsが存続することで、社員が充実した人生を送ることができる、これが企業の存在意義ではないでしょうか。
 
さらに、地域の人やその子供たち、取引先の方々など、周囲の人々にも手を差し伸べることで、少しでも幸せを感じてもらえれば幸いです。その積み重ねで、持続可能な企業として100年存続することができ、SDGsの目標も達成できるのではと思っています。

Willinghands Golf /Team(WG/T)

 

代表の大嶋がゴルフが大好きという事もあり、Willinghandsにはゴルフチーム(通称WG/T)があります。
今ではメンバー全員が大好きになり、プライベートでも一緒に練習に行く程です!
大嶋も毎回参加しますし、仕事の事を忘れて純粋にゴルフを楽しみ、心身ともにリフレッシュしてます!
チーム力を深める機会としてとても活躍しております!
 
ラウンド時には毎回ゲストを呼んでおり、普段お世話になっている業者様や一藤卒業生など参加者は様々です。
業者様、卒業生とも全力で楽しみ、ゴルフを通してだからこそ可能な信頼関係を築く。
この信頼関係をWillinghandsは大事にしております。

【福利厚生】

■月一定例ゴルフ会
志摩シーサイドカンツリー、雷山ゴルフ倶楽部、茜ゴルフ倶楽部、福岡センチュリーゴルフ倶楽部、筑紫丘ゴルフクラブなどなど名門コースから、戦略性、難易度高い様々なコースもラウンドし、毎月スコアアップを目指しております!
 
ゴルフコースを社長に提案出来るのも魅力の一つ。
普段は行く事の出来ない名門コースをラウンド出来る。これはゴルファーにとって最大の喜びでございます。毎月みんなテンション高めに参加してます!笑

■春ゴルフ合宿
寒い冬が終えるとゴルフ部にとってイベントがあります。『ゴルフ合宿』です。
2023年度より開始し、初回は宮崎県にて1泊2日で2.5ラウンドというゴルフ漬けの2日間を過ごしました!
 
UMKカントリークラブ、青島ゴルフ俱楽部という宮崎屈指のコースをプレーし、あっという間な27ホールでした。
特にUMKカントリークラブは前年のJPLGツアーの大会コースという事もあり、テレビ中継で見る風景を目の当たりにし興奮冷めやら瞬間でした。
 
ツアーコースをラウンド出来る喜び。これもまたゴルファーにとって至福の時でございます。

■海外・県外ゴルフ遠征
一藤ゴルフ部は九州を飛びだし、ハワイ、北海道まで活動の幅を広げております。
2022年には北海道のブルックスカントリークラブでのラウンド。当日はカートではなく、歩きでプレーしました。プロ選手になった気分で北海道ならではの気候、景色を楽しみ、有意義な時間を過ごしました。
 
そして2024年4月ハワイ・オアフ島にあるコオリナゴルフクラブにてプレーし、人生で一度あるかないかの貴重な経験をさせて頂きました!!
最高の思い出でございます!
 
 
■フルセットプレゼント(スコア100切り達成記念 現在2名達成)
スコア100切りを2ラウンド連続で達成した者は代表大嶋よりクラブフルセットの太っ腹のプレゼントあります!
今までに2名達成し、フィッティングを数時間かけスリクソンのフルセット、PINGのフルセットをプレゼントして頂きました!
こんな太っ腹な社長は大嶋しかいません!

■夜の懇親会
ラウンドの日の夜は必ず懇親会を開催します!
繫盛店にお邪魔しサービスマンとしておもてなし、料理の勉強も忘れません!
勿論メインはゴルフの話です笑
 
乾杯のビール、、これがまた最高なのです、、、

Willinghands Soccer /Team(Willing.FC)

 

2024年2月 ソサイチ(サッカー)チーム:Willing.FC創設
 
■きっかけはWillinghandsもつ鍋一藤:「ICHIFUJI Kid's Support Project」
2022年に始動させたスポーツに取り組む子どもたちを応援する「ICHIFUJI Kid's Support Project」、の取組の一つとして、2023年8月、クレセール福岡様へ一球のボールを寄贈したことから始まりました。

 

~もつ鍋一藤を通じて大人と子供を繋ぐ、子供の未来は地域の大人が創生していく~
2023年11月26日/寄贈クラブ クレセール福岡vsもつ鍋一藤

 

約半年の期間を経て、Willing.FCソサイチチームを発足
ソサイチ九州リーグ2部northB所属

 

チームコンセプト

Winning~楽しく勝ちにこだわる(Have fun and focus on Winning)
大切にしているのは「やるからには勝利を常に目指す。仕事も遊びも常に本気、そんな環境だから人は居心地の良さを感じる。」
やるからには常に上を目指し、仲間と共に楽しみながら勝つ、そんな集団であり続けます。

 

Willing.FCは社名を冠したチームではありますが、メンバーの大半はもつ鍋一藤の社員であるチームリーダーの学生時代の友人です。もちろんこれから社員やアルバイトなど、もつ鍋一藤で共に働くメンバーを積極的に増やしていきますが、チーム発足にあたり社会に出ても学生時代の友人たちと、昔と変わることなく繋がっていられる環境がもつ鍋一藤にあったことは大きいと感じています。
 
人と人との繋がりやチームワークはもちろん、かねてよりWillinghandsゴルフチームが存在しているようにスポーツがもたらす日々の活力を大切にしている当社。ゴルフチームに加盟しているメンバーは「仕事の事を忘れて純粋にゴルフを楽しむことで、心身ともにリフレッシュできています。また一緒にラウンドしたり、練習を重ねることでチーム力を深める機会にもなっています」と話します。

 

Willing.FCもまた、そんなゴルフチーム同様に心身ともにリフレッシュできる場となることを目指します。さらには社内・社外別け隔てなく、練習や試合を行う中で自然とコミュニケーションが生まれ、それが多くの人の笑顔や日々のモチベーションに繋がっていくようなチームでありたいと考えています。
 
ひいては、Willing.FCを通して繋がった人たちと一緒に働いたり、新たなお付き合いが生まれたり、ソサイチ以外のシーンでも共に何かを生み出すような、そんな関係性を生み出せる場にしていくのが最終目標です。

ソサイチとは?

ブラジルやスペインをはじめ海外ではプロ・アマともに盛んな7人制サッカー「ソサイチ」。一人当たりのボールタッチ数が多いことに加え、攻撃のバリエーションに富んだソサイチは「瞬時の判断力」「球際の技術」「フィジカル」といった総合的な能力が求められます。さらに展開スピードの速いソサイチでは、現代サッカーでも重要視される攻守の「連動性」や「トランジションスピード」を養うことができます。
ソサイチリーグとは、2006年から国内での普及活動を続けてきた一般社団法人 日本ソサイチ連盟が主催する、日本で唯一の“ソサイチ公式リーグです。
 
引用元:一般社団法人日本ソサイチ連盟 公式サイト
 
このソサイチリーグをWilling.FCからも盛り上げ、リーグ貢献をすることで、福岡市への経済効果をもたらしていきたいと考えています。

Economic~福岡市への経済効果(Economic impact on Fukuoka City)
全国的に見ても数少ない人口の増え続ける街、福岡市。食文化、アジアの架け橋とも呼ばれ、多岐に渡る発展を目指しています。
 
Humanity人間性の育成(Developing humanity)
食とサッカーを通じて人間性を育成していく。
スポーツを通じての礼儀礼節、社会やビジネスシーンでのマナーなど、人と人が繋がっていくなかで大事になる人間性を育みます。
更にはこの繋がりをもって、雇用の獲得も行っていき、各事業において人が集まるチーム、組織へとなる事を目指し続けていきます。
 
Contribution子供世代への貢献(Contribution to kids generation)
チーム発足のきっかけのなったキッズプロジェクト。
食を通じて子供の未来を守るもつ鍋一藤のコンセプト、このコンセプトにサッカー、ソサイチ、スポーツとしての魅力もかけ合わせ、
子供たちが興味を持つ動機作り、働く従業員、ステークホルダーの皆様、関わる全ての方々から興味を持っていただき、一つとなっていけるチーム作りを目指します。